国内
【国内】日本大学が猛威!三代宗家襲名記念和道流国際大会開催
開会式の様子
2016年7月30、31日、東京武道館にて和道流空手道連盟主催「三代宗家大塚博紀襲名記念 第8回和道流空手道連盟国際大会 第52回和道流空手道連盟全国大会」が開催された。
平成28年6月1日をもって、和道流宗家・大塚博紀の名前が三代目に襲名された。プログラムには「和道流は技を重視する」とのメッセージを掲載。和道流独自の路線を強く示した。
>> 続きを読む
大会の特徴として、和道流3段以上の指導員が参加する熟年の部と、40歳以上が参加する壮年の部の採点方法が、副審4人が「手技」「足技」「体技」「転技」までを分担して審査し、主審が「総技」を審査。
また、組手においても熟年・壮年においては「流す・往なす・乗る」「転位・転体・転技」「攻防一体・攻防自由」を為すための身体操作が重視される。
組手団体戦、一般・大学男子組手に関しては(公財)全日本空手道連盟競技規定をベースとし行われ、日本大学が猛威を振るった。
【大会結果はこちら】
和道流空手道連盟第52回全国大会表彰結果
-国内
-和道流