【国体】宇海と渕田、日本航空勢の３冠なるか！？国体展望vol.1 少年女子形

女子形の宇海にとっては、高校生最後の全国大会に高校通算７冠がかかる。
あの荒賀龍太郎の８冠・高校３年無敗に次ぐ大記録に挑む。
１年時の長崎国体で唯一負けを喫している国体、３年の最後の大会を優勝で飾りたい。

宇海に挑む筆頭は、やはりインターハイ準優勝の尾野真歩（東京都）が決勝で対戦するであろう。
そこに宜保ありさ（宮崎県）、小久保麗（京都府）が絡む。

注目の開催地・岩手県の釜石高校３年・野田有彩は、和道の形の使い手。
キレのある演武で、強豪に挑む。
激戦区・大阪を勝ち抜いた巴山涼香、インターハイで大物食いをするなど活躍した国広光（香川県）との対戦が見込まれる

いわて国体少年女子形