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【全空連】喜友名、5連覇の偉業へ 全日本選手権展望vol.4 男子個人形
男子個人形
12月10日から11日に開催される「第44回全日本空手道選手権大会」。男子個人形を展望する。
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【タイムスケジュール】
12月10日(東京武道館):男女団体組手(1回戦〜決勝)
12月11日(日本武道館):男女個人組手、個人形(1回戦〜決勝)
世界選手権2連覇の喜友名諒、全日本は現在4連覇中だ。5連覇の偉業に挑む。勝ち上がり次第では、金城新と2回戦で、上村拓也と準決勝で対戦があり、団体形世界王者の個人形での共演を楽しむことができる。
対抗の新馬場一世は、3年連続の全日本ファイナリスト。先月、全日本実業団で4連覇を達成。今年こそ、喜友名の5連覇を阻むべく挑む。魂を込めた形をぶつけてくるはずだ。
そして、ベスト4を懸けた争いも熾烈。上のブロックでは、今年の国体王者・在本幸司と、団体形世界王者の上村、世界学生チャンピオン・久保弘樹が争う。下のブロックでは、4年連続のベスト4を懸ける杉野拓海と、38〜39回の全日本チャンピオンの職人・大木格が1回戦で対峙。初戦で対戦するにはもったいないほどの、2人の対戦にも注目。
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