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【沖縄】小林流開祖・拳聖知花朝信顕彰碑が建立
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除幕式には多くの有力者が集まった。
2018年7月29日、沖縄県那覇市首里の山川町公民館にて小林流開祖拳聖知花朝信顕彰碑建立除幕式が開催された。
松村宗棍から糸洲安恒へと受け継がれた首里手が1933年に知花朝信師によって小林流と命名され、1948 年には小林流空手道協会を設立。比嘉祐直や仲里周五郎など多くの沖縄を代表する空手家を育てた。
世界的に普及した小林流の礎を作った知花師の功績を称え、没後50周年を記念して顕彰碑の建立となった。
小林流開祖拳聖知花朝信顕彰碑
沖縄県那覇市首里山川町1丁目27「山川町公民館敷地内」
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