HOME > 未分類 > 未分類 【JKF】荒賀龍太郎2連覇4度目の優勝。植草歩も初優勝! 2015/12/13 2016/08/03 底力みせる荒賀。4度目の優勝 男子組手決勝戦は5度目の決勝の舞台となった荒賀龍太郎(荒賀道場・前年度優勝)に、過去3位に2回入賞している篠原浩人(セレナス・大阪代表)との戦い。 共に日の丸を背負う日本を代表するトップ選手。 高校時代から2人の戦いはもう何年も続いている。そして過去、大きい舞台のほとんどの場面に置いて荒賀が勝ってきた。いわば、篠原は常に荒賀の影に隠れながらも技を磨いてきたのだ。 >> 続きを読む そしてついに全日本決勝の舞台でこの2人の戦いが始まった。 互いに手を合わせ、静かなスタートとなった決勝戦。序盤、開始と共に先手を取る篠原。 これまで待ちのスタイルを貫いてきた篠原からは想像し難い戦法。1分を過ぎ、間合いを詰めた篠原がカウンターを合わせ1-0と先攻。 しかし荒賀もカウンターを取り返し1-1と緊張が張り詰める残り50秒。 ゆっくりと時間をかけ防具を直す荒賀に集中力を高める篠原だったが、残り30秒を切ったころからやはり荒賀が底力を見せ始める。 篠原の攻撃も非常に的確で難しい判定となったが、トントンとカウンターで加点し1-3でブザーとなった。 「優勝したいという気持ちがやはり強くなりました。残り時間38秒で追いつきましたが、今年一年ずっと後半追い上げて勝ってきたので、落ち着いて戦えました。」と4度目の優勝、初の連覇を達成した。 google -未分類