【全空連】栗原副会長武道功労章受賞を600人で祝う!
2016/05/26
栗原茂夫氏武道功労章受章を祝う会
日 時:平成 28 年(2016 年)3 月 6 日(日)18 時 00 分開始
場 所:浅草ビューホテル4 階
今年1月11日、日本武道館で開催された「鏡開き・武道始め」で全空連栗原茂夫副会長が武道功労者表章を受賞した。
この章は武道9団体のそれぞれから、著しく武道の発展に尽力した人物に与えられる章で、日本武道館にその名が刻まれる、まさに武道界最高峰の証である。
全日本少年少女大会の開始や、アジアでの空手道発展の努力、またオリンピックへの正式採用への活動などが大きく評価された。
この記念すべき日に関東はもちろん、日本全国から600人を超す空手関係者が集まり栗原副会長の名誉を祝った。
栗原茂夫氏プロフィール
昭和15年(1940年)東京市浅草菊屋橋(現・台東区)生まれ。
平成11年(1999年)社団法人東京都空手道連盟専務理事就任、平成15年(2003年)同副会長就任。同年財団法人全日本空手道連盟専務理事就任、平成23年(2011年)同副会長就任。
平成22年(2010年)アジア連盟副会長、平成27年(2015年)同事務総長就任。
全空連公認教士七段。
平成20年(2008年)日本体育協会スポーツ指導者表彰。
平成25年(2013年)旭日小綬章受章。