【東京五輪】大野ひかるが演武。大分県連がセレモニー開催
2020年東京オリンピックでの空手競技正式採用を受け、大分県空手道連盟が8月4日大分市の繁華街ガレリア竹町ドーム広場にてセレモニーを開催した。
大分市市長や、大分県連会長挨拶に続き、小・中学生120名に大分県柳ケ浦高校の生徒が演武した。
さらに全日本ナショナルチーム所属でジュニア時代にはWKFジュニア・カデット世界空手道選手権で形・組手ともに優勝という世界的空手家・大野ひかる選手=大分市消防局=も形を披露。
会場を盛り上げた。
大野選手は「練習環境にも恵まれている。オリンピック代表に届くよう努力を続けたい。」と抱負を語った。