7月2日(日)に大阪市中央体育館で開催される「第61回全日本学生空手道選手権大会」の予選大会となった今大会は、今年度から全日本学生への男子組手の出場枠が8枠から10枠へ、女子組手は4枠から6枠となり、全日本学生出場への切符をかけた激戦となった。
中でも、全国にその名を轟かす近畿大学工学部が男子組手ではやはり突出した実力をみせベスト3を総なめ。2016年インターハイ覇者で高松中央高校出身の梶村侑哉(近大工1年)が早速存在感を強烈に発揮した。
【大会結果】
男子形
優勝 土江 諒 (島根大)
準優勝 岡村 拓弥(岡山大)
第3位 上田 龍臣(松山大)
第3位 西村 凌平(山口大)
女子形
優勝 中島 鈴奈(徳山大)
準優勝 脇田 葵(広経大)
第3位 ニ神 華奈子(松山大)
第3位 橋本 明奈(広島修道大)
男子組手
優勝 梶村 侑哉(近大工)
準優勝 江藤 純哉(近大工)
第3位 飯野 慎也(近大工)
第3位 木村 壮(近大工)
ベスト8 藤原 凱晴(広経大)
ベスト8 越智 康丞(広修大)
ベスト8 中村 恭平(倉芸大)
ベスト8 惠藤 勇也(広経大)
敗者復活(全日本学生出場権獲得)
宇都宮 智晃(近大工)
尾加 賢之朗(広経大)
女子組手
優勝 越智 愛梨(広修大)
準優勝 秋山 実祐(徳山大)
第3位 中島 鈴奈(徳山大)
第3位 中野 明日佳(徳山大)
敗者復活(全日本出場権獲得)
藤原 梓(徳山大)
橋本 明奈(広修大)