WKF 日本代表
【速報】喜友名諒が決勝進出。世界2連覇へ大きな期待
決勝進出を決めた喜友名選手
第23回世界空手道選手権大会大会1日目、男子個人形の日本代表は2連覇のかかる喜友名諒が出陣。
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1回戦vsフィンランド、パーチュー(5-0)
2回線vs香港、クルルンファ(5-0)
3回線vsベルギー、パイク(5-0)
4回線vsマレーシア、チャタンヤラクーシャンクー(5-0)
準決勝vsヴェネズエラ、スーパーリンペイ(3-2)
と勝ちあがり大会4日目の土曜日に行われる決勝へ進出した。
特に準決勝で元世界チャンピオンアントニオディアスとの戦いは歴史に残る一戦。遠距離まで空気の震えを伝える技の強さを誇る喜友名と、ディアスの老獪なテクニックの戦いは、事実上の決勝戦か。
一方の山からはやはりヨーロッパチャンピオン、スペインのゴメスが決勝へ。
ゴメスとの過去の対戦では3勝1敗の喜友名。
喜友名の2連覇に大きな期待がかかる。
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