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【国内】山口親子が揃って優勝。一般団体は東大が制覇=52回和道会全国
親子優勝となった美濃支部・山口聡孔(父)と璃貫(子)
8月20(久喜市総合体育館)21日(日本武道館)、第52回和道会全国空手道競技大会が開催された。日本全国から集まった和道会会員が2日目の日本武道館で行われる決勝を目指した。
一般男子有段組手では近畿大学空手道部OBの岐阜県美濃支部・山口聡孔が、東京大学OBで全日本選手権5位入賞の実績もある広川匡大選手との決勝を制し優勝。
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小学1年男女組手では息子である山口璃貫が優勝となり、親子優勝を成し遂げた。
また、一般男子団体戦では全日本ナショナルチームに所属経験もある西村洋輝、前述の広川匡大を擁する東京大学拳法会Aが優勝となった。
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