【東京五輪】空手オリンピック採用決定=2020年東京オリンピック

WKFのニュースイメージには清水希容選手とアガイエフ選手がつかわれている（WKF公式HPより）

IOC（国際オリンピック委員会）は日本時間8月4日早朝、2020年東京オリンピックで。空手、野球・ソフトボール、スケートボード、サーフィン、スポーツクライミングの5つの競技を東京オリンピックの追加種目として採用することを決めた。
WKF（世界空手連盟）は公式ホームページで「世界中の空手家の夢が叶った日」と報じた。
また注目の集まる階級の体重分けに関しては、今年10月末にオーストリアで開催される第23回世界空手道選手権大会会期に行われるWKF会議で決定される模様。

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