JKF 国体
【国体】全国の近大ファミリーが軸 国体展望vol.9 男子組手中量級
昨年の和歌山国体での近大ファミリー
【トーナメント、日程はこちら】
http://karatejournal.net/2016/09/07/kokutai2016/
成年男子組手中量級には、65kg以上75kg未満の選手が出場する。
ざっと目を通すと、近大勢が軸になっていくだろう。
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トーナメント上から順に、宮本大希(福岡県)、出町恭太郎(青森県)、西村拳(宮崎県)、石井颯人(山口県)、佐々木廉太郎(宮城県)、斉藤友貴(埼玉県)、大迫睦(福井県)、葭矢雄太(大阪府)のいずれにも上位進出が期待できる。
毎年国体では、全国各地で活躍する現役生・卒業生が集まって木島監督を囲んで集合写真を撮っている近大チーム。
同窓会のような国体で、近大ファミリーの上位独占なるか。
続いて上位に絡んできそうなのが、沖縄の比嘉弘輝と愛媛の木村壮。
近年組手でも強さを発揮している沖縄の比嘉は、昨年の全日本学生準優勝者。また、木村は今年ナショナルチームに合格、蹴り技の精度、蹴りを決めるまでのプロセスはまるで外国人選手のよう。
来年に控える地元愛媛国体に向け、しっかり成績を残しておきたい。
いわて国体成年男子中量級
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