初日となった9月23日は男女個人形、男女団体形が行われ、日本からは男子個人形に新馬場一世(西濃運輸)が参加。150人がエントリーした過酷なトーナメントへ挑んだ。
新馬場は予選で前回のドイツ世界選手権2位の選手を破るなど快調な滑り出しとなったが、世界2連覇の実績を持つアントニオ・ディアス(ヴェネスエラ)にスーパーリンペイ対決で1-4で敗退。
その後敗者復活でアゼルバイジャンの新鋭や、ヨーロッパ選手権2位のイタリアなどを僅差で下し、見事3位入賞となった。
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【全日本ナショナルチーム参加選手】
男子形 : 新馬場一世
男子個人組手 :-67篠原浩人,五明宏人-75渡邊大輔,西村拳,飯村吏毅哉 -84荒賀龍太郎,+84香川幸允
女子個人組手 : -50多田野彩香,-55山田沙羅,-61染谷真有美,-68染谷香予,+68植草歩,川村奈摘