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【全空連】全少2016形結果速報!昨年組手優勝の小倉千宙(小2)が今年は形で日本一!
女子個人形4連覇の高野万優選手
8月7日、東京武道館にて小学生空手日本一を決める「第16回全日本少年少女空手道選手権大会」の2日目である個人形が開催された。
各都道府県の予選上位2人しか参加することができない日本一を決めるにふさわしい舞台である全少。
2目の今日も1000人以上が参加し、満杯に膨れ上がった東京武道館は形選手の一挙手一投足を固唾を飲んで見守った。
参加選手のレベルが加速度的に上がる中、メディアなどで取り上げられるスーパーキッズ・高野万優(新潟)が4連覇を遂げた。
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小学2年女子形優勝の小倉千宙(東京)
また、昨年小学1年女子組手で優勝した小倉千宙(東京) が今年は小学2年女子形にエントリー。
東京の皆思道場(代表:加藤巧)に所属し、元WKF団体形世界チャンピオンの杉野拓海の指導を受けたエンピが小学2年生とは思ないキレを見せ、なんと今年は形で優勝。
(※全少は形、組手のどちらかにしかエントリーできない)
小倉は「いままで日本一になりたいと思って練習してきたので、優勝できて本当にうれしいです。もっともっと練習して、オリンピックに出たり、世界一になったり、先生たちみたいな選手になりたいです」と話した。
また小学1年女子形でも同じく皆思道場に所属する原田玲花 (東京)が優勝した。
1年優勝の原田玲花選手と2年優勝の小倉千宙選手が所属する皆思道場の加藤巧代表と
尚、総合優勝が争われる文部科学大臣杯は男子が東京、女子は大阪が獲得した。
※全少の結果詳細は後日掲載予定。
女子個人形
《1年》
【優勝】原田玲花 (東京)【準優勝】竹内愛乃 (兵庫)【第3位】堀凛亜(岐阜)/面家早百合(岐阜)【第5位】富樫芽生(愛知)/磯崎陽来(静岡)/奥田結衣(三重)/奥田稀羽(愛知)
《2年》
【優勝】小倉千宙(東京) 【準優勝】勝又蒼唯(静岡) 【第3位】山本真央(大阪)/村越星空(千葉) 【第5位】長井愛(京都)/佐藤想(山形)/中村優渚(神奈川)/生駒歩来(和歌山)
《3年》
【優勝】高塚彩夏(静岡) 【準優勝】福岡瑚心(兵庫) 【第3位】遠井乙姫(茨城)/野中うらら(静岡) 【第5位】鈴木千遥(千葉)/前園ひな香(大阪)/望月結以(静岡)/佐倉井琴乃(福井)
《4年》
【優勝】高野万優(新潟) 【準優勝】矢野杏純(大阪) 【第3位】松本恋奈(宮城)/後藤優奈(滋賀) 【第5位】中谷光(大阪)/山口ももか(山梨)/橋田芽依(北海道)/山口蒼生(兵庫)
《5年》
【優勝】江藤凪沙(静岡) 【準優勝】槇あずみ(山梨) 【第3位】石塚あみ(神奈川)/倉岡穂乃花(静岡) 【第5位】古河蒼波(千葉)/田中空花(山口)/鈴木優衣(神奈川)/近藤愛心(神奈川)
《6年》
【優勝】花野叶(大阪) 【準優勝】田場琳奈(沖縄) 【第3位】笠井彩葉(北海道)/平野朱梨(東京) 【第5位】佐藤幸(栃木)/小林亜結子(東京)/水留捺月(神奈川)/上野莉子(埼玉)
男子個人形
《1年》
【優勝】中下凛向(大阪) 【準優勝】中西悠太(大阪) 【第3位】南部耀翔(徳島)/儀保堅勇(沖縄) 【第5位】関山陽人(愛知)/阿部元寿(宮城)/河野伸雄(東京)/齋藤律(栃木)
《2年》
【優勝】濱澤武龍(兵庫) 【準優勝】熊谷凜樹(北海道) 【第3位】若林俐青(京都)/公門里孔(静岡) 【第5位】綿引啓祐(東京)/小松瑞季(大阪)/辻野泰基(大阪)/藤田禮欣(兵庫)
《3年》
【優勝】麦谷亮英(京都) 【準優勝】山本脩人(神奈川) 【第3位】山口拓海(北海道)/越智可成(岡山) 【第5位】小西良空(兵庫)/岡部直斗(千葉)/栗原怜之(広島)/高見和跳(大阪)
《4年》
【優勝】伊藤貴稀(東京) 【準優勝】石田翔惟(東京) 【第3位】宮脇貫太(京都)/今勇絆(岐阜) 【第5位】西倉啓介(埼玉)/村越冬空(千葉)/濱下凱慎(広島)/永渕倖弥(佐賀)
《5年》
【優勝】若林寛斗(京都) 【準優勝】夜久修斗(東京) 【第3位】高橋憲汰(宮城)/松本路生(神奈川) 【第5位】大貝和翔(愛知)/尾ノ井遼河(兵庫)/師玉新太(愛知)/岡本朱良(大阪)
《6年》
【優勝】斉藤梨寿嬉(東京) 【準優勝】佐藤澪威(東京) 【第3位】黄木勇人(神奈川)/土橋輝太郎(大阪) 【第5位】後藤直壮(愛知)/若原颯舞(岐阜)/東海毅(沖縄)/篠塚天良(長野)
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