WKF 東京五輪
【WKF】エスピノス会長、奈藏事務総長がリオ入り。明日の空手のオリンピック入りへ声明を発表
WKFエスピノス会長
WKF(世界空手連盟)のアントニオ・エスピノス会長、奈藏事務総長がオリンピックが開催されるブラジル・リオ・デ・ジャネイロで開催されている第129回IOC(国際オリンピック委員会)総会に出席した。
慶応大学空手部出身で長い海外赴任経験を持つ元商社マンの奈藏事務総長は、エスピノス会長と共に今回のオリンピックキャンペーンを牽引。いよいよその成果が明日の早朝に発表される予定だ。
WKF奈藏事務総長
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奈藏氏は現地リオからWKFのフェイスブックを通じて
「WKFが1970年に日本武道館で第1回の世界大会を開催してから、ちょうど50年後の2020年に空手がオリンピックの空手になります。
日本で生まれた空手が世界中に広まり、ついにこの歴史的なポイントにきました」※要約
と明日の正式決定に向け声明を発表した。
【空手が採用された場合のフォーマット】
⚪︎カテゴリー:男子組手3階級・女子組手3階級・男子個人形・女子個人形
⚪︎参加人数:男子40人、女子40人の計80人
⚪︎大会日程:2日間
映像はこちら
https://www.facebook.com/wkfofficial/videos/727230284083416/
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